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レーザー治療の種類と効果

フラクショナルレーザー

どんな治療法?

フラクショナルレーザーは、皮膚に無数の穴を開けて真皮が肌を修復させようとする力を引き出す治療方法です。血管を増やす作用があることから、毛穴を引き締めるための治療として用いられることがあります。

毛穴の開き以外にも、にきび跡の治療などに効果的です。

フラクショナルレーザーとは,皮膚に対して治療面全面をレーザーで面照射するのではなく,正常皮膚を残した状態でマイクロビームを一定の密度で皮膚に照射することで,その後の皮膚の創傷治癒機転にて皮膚のリサーフェシング効果をだそうという機器である. 〜中略〜 使用されている波長は1440nm、1540nm,1550nm.,1927nm,2790nm,10600nmである.レーザーとしてはNd:YAGレーザー,Er:Glassファイバーレーザー,Er.YSGGレーザー,CO2レーザーが使用されている.

出典:『フラクショナルレーザー治療機器の光学的特性について』日本レーザー医学会誌,33(2),2012[PDF]
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jslsm/33/2/33_175/_pdf/-char/ja

フラクショナルレーザーの効果と副作用

フラクショナルレーザーは、真皮組織に働きかけて毛穴を引き締める治療ですから、毛穴を引き締めたいという方には効果がある方法です。

ただし、レーザーの照射に伴い炎症が起こるため、色素沈着が悪化するリスクがある点がデメリット。日焼けや赤ニキビなど肌に炎症があるタイミングでは避けたほうがいいでしょう。

従来型のフラクショナルレーザーは痛みを伴うことがありましたが、痛みや治療後の炎症が少ないフラクショナルCO2レーザーなども登場しています。

フラクショナルレーザー療法は,きわめて微細なレーザー光(micro laser beam)を一定の密度で皮膚に照射してゆく治療法である.このようなレーザー照射法では,周囲の皮膚が熱緩和(thermal relaxation)の役割を果たし,表皮や真皮に対してのburn-like thermal damageを最小限に抑えることができる.一方では,micro laser beamの熱刺激により表皮のターンオーバーを亢進し,真皮組織を十分に収縮させて,従来のlaser resurfacingに劣らない皮膚リモデリング作用を誘導できる.特に炭酸ガスレーザーを用いたフラクショナル療法は,真皮組織の一部を確実に蒸散し,取り除くとともに,熱によるコラーゲン収縮が生じるため,皮表に張力を与えて,強力なスキンタイトニング効果を可能にしている.

出典:『フラクショナルレーザー療法の実際;その基礎と応用について-』日本レーザー医学会誌,31(1),2010 [PDF]
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jslsm/31/1/31_1_65/_pdf/-char/ja

こんな毛穴開きにオススメ!

フラクショナルレーザーは、肌の真皮層にアプローチする治療方法です。そのため、毛穴が開いて陥没したようになったお肌にも効果的。皮膚が緩んだ部分を引き締めて(リモデリング)くれるほか、凹んだ部分位はコラーゲンを増やし、肌の表面をなめらかに導いてくれます。

美容レーザー治療の中でもフラクショナルレーザーは人気の治療方法です。ただ、1回ではなかなか効果が出にくいため、定期的に通う必要があることは注意しておきましょう。

サーマクール

どんな治療法?

サーマクールとは、厳密に言うと高周波(RF)の電波を使って肌の真皮層という深層にある部分へ熱を与える治療を行うための機器を指す言葉です。 サーマクールによる治療は、高周波(RF)治療と言えますから、ここでは効果や方法に関して高周波治療についてお話ししてみましょう。

肌の真皮部分に熱を発生させてコラーゲンの熱収縮などを引き起こし、細胞を活性化。再生を促す美容施術は、ラジオ波や近赤外線、レーザーなどの方法があります。高周波(RF)治療もその一つで、肌の弾性を取り戻す目的で用いられることが多い治療方法です。

小じわ・たるみのように肌の弾性に対する非手術的治療は真皮コラーゲンの引き締め(タイトニング)を目的としており,ちりめんじわや皮膚の張りを回復する目的ではケミカルピーリング,IPLなどの光治療器,高周波治療器(radiofrequency; RF)などが用いられる.

出典:『形成外科学的なアンチエイジング』順天堂醫事雑誌,59(4),2013 [PDF]
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jmj/59/4/59_321/_pdf/-char/ja

サーマクールの効果と副作用

サーマクールによる治療で期待できる効果は、コラーゲンを作り出す力を引き出し、肌のハリやツヤをアップさせたり、毛穴と引き締めたり、たるみの改善、ニキビの改善などの効果が考えられます。

高周波治療の中では、リフトアップが期待できる機器として注目されています。最新のサーマクールとして、最近ではサーマクールCPTと呼ばれる機器も開発され、施術中の痛みなどの刺激を軽減させています。

サーマクールはリフトアップやたるみ治療などもできる方法として美容皮膚科でも多く用いられていますが、デメリットや副作用として肌への刺激があること、場合によっては腫れが2、3日続くことなどが指摘されています。

肌質がもともと弱い方の場合、腫れが長引く可能性もありますので医師と良く相談してみましょう。

こんな毛穴開きにオススメ!

サーマクールによる施術が効果的な毛穴開きのタイプは、やはり何と言ってもたるみによって生じた毛穴です。サーマクールにはリフトアップ効果があるため、肌の引き締めと加えて毛穴開きの原因となったたるみにもアプローチできる点は大きなメリットです。

たるみによる毛穴開きとは、頬帯状毛穴とも呼ばれ、頬のあたりに縦に広がってしまった毛穴を指します。加齢に伴う毛穴開き。サーマクールで改善してみてはいかがでしょうか?

ただし、サーマクール施術1回だけで大きく改善することはそれほどありません。個人差もありますが、複数回の施術と、合わせてその他の治療も組み合わせて行うといいでしょう。

カーボンピーリング

どんな治療法?

美容皮膚科でも多く採用されているピーリング施術の一つ、カーボンピーリング。カーボンピーリングは小さなカーボン粒子を配合したローションやクリームを、肌に塗り、レーザー照射を行う治療方法です。

カーボンは黒色をしているため、レーザーが照射された際に瞬間的にカーボンの色素が蒸発。その結果生じる熱エネルギーを使って毛穴の引き締めや汚れ除去を行います。

カーボンピーリングの効果

カーボンピーリングによる効果は何と言っても毛穴に詰まった汚れを取り除ける点です。また、熱刺激により肌が持つ再生・修復作用が刺激され、肌のコラーゲン量が増加しシワ改善などにもつながると言われています。

non-ablative laser治療のシワ改善の機序としては, 熱の関与が推測されている。 われわれは, 温熱の皮膚に対する効果を検証するために, 38~42℃の熱刺激を培養線維芽細胞, マウス皮膚に与えたところ, 40℃以上の熱刺激にて有意にコラーゲン量が増加することを認 め15), 培養系の結果ではheat shock protein (hsp) 47が誘導されて,コ ラーゲン量が増加することを証明した。 さらに, 被験者の顔面皮膚の表面が40℃以 上となるよう, スチームで顔面の左半側に温熱刺激することを1日10分2カ月続けるこ とにより, 刺激側のシワ, タルミが有意に改善することを観察した

出典:『光老化と美容治療の今後』日本化粧品技術者会誌,42(1),2008 [PDF]
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sccj1979/42/1/42_1_2/_pdf/-char/ja

また、カーボンピーリングは皮膚表面の角質を除去し、肌のざらつき改善も期待できます。

ただし、その他のケミカルピーリングやレーザー治療と同じように、カーボンピーリングには熱刺激やピーリングによる刺激が肌に与えられる治療方法です。ヒリヒリとした痛みや赤みなどが生じる場合もあります。治療直後の肌はデリケートですから日焼けや刺激には十分注意する必要があります。

ピーリングやレーザーは炎症症状を伴い, その際に産生, 分泌される各種サイトカインにより, 創傷治癒 が促進されるとともに, 皮膚の若返り効果が得られる一方,その合併症として色素沈着が生じたり, また活性酸素が生じて細胞膜等に損傷をきたしうる。

出典:『光老化と美容治療の今後』日本化粧品技術者会誌,42(1),2008 [PDF]
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sccj1979/42/1/42_1_2/_pdf/-char/ja

こんな毛穴開きにオススメ!

カーボンピーリングは、毛穴開きの中でも黒ずみを伴うものなど汚れが溜まった毛穴開きの解消をしたい方にオススメです。

角栓がたまりザラザラ毛穴も古い角質を除去しながら毛穴の引き締めができるため、より効果的。にきび跡やくすみ、シワなどの悩みを抱えている場合にもオススメです。