絶対キレイになれる♪
京都の美容皮膚科を
徹底リサーチしました!

美容皮膚科5選
TOP » 美容皮膚科で治せるお悩みと治療効果をリサーチ! » ニキビ・ニキビ跡

ニキビ・ニキビ跡

ニキビ・ニキビ痕治療で
おすすめの美容皮膚科3選

ニキビを治したいと思って皮膚科に行ったけれど、なかなか思うように治らないという経験をしたことはありませんか?ニキビの状態によって様々な治療法がありますが、基本的に保険適用の治療は、穏やかに効果が出るものだと考えていただければ良いかと思います。ここでは、早い効果が出ると評判の美容皮膚科を厳選して3院を紹介します。

【岡田佳子医院】

フラクショナルレーザーで
確実に綺麗になれる

岡田佳子医院

引用元:岡田佳子医院
URL:http://www.okada-keiko.com/

診療時間

保険診療時間
月・水・木・金/15:00~18:30
水/11:00~12:30・15:00~18:30
土/10:00~12:30
自費診療時間
11:00~14:00
休診日
日・祝日

住所

京都都市下京区室町通四条下ル鶏鉾町480
オフィスワン四条烏丸 5F

フラクショナルレーザーで確実に綺麗になれる

ニキビ・ニキビ痕治療の特徴

フラクショナルレーザーは、肌に対するダメージが少なく施術翌日にはメイクもできるので、仕事をしている女性に人気のメニューです。
生理前にできやすいニキビを抑えるサプリメントや赤みを抑える塗り薬など数多くの治療法があります。早くニキビを治したい方効き目を感じられなかった方には、ニキビ菌を死滅させ赤みを抑える「単発的ニキビ光治療」がおすすめ。治療意外にも化粧品指導や食事指導などのサポート体制も万全なので、美容皮膚科が初めての方でも安心して通えるクリニックです。

ニキビ・ニキビ痕治療費用

フラクショナルレーザー 1ヶ所20,000円~(麻酔クリーム代込み)
ニキビ排出コース 1回(15分)14,500円/1回(5コまで)6,500円程度(殺菌パック、ビタミンC導入付き)
単発的ニキビ光治療 イオン導入や超音波導入付き/3,500円(税抜)

岡田佳子医院の
公式サイトを チェック!

【ゆかり皮膚科クリニック】

注射からプラセンタ治療まで
幅広い治療を実施

ゆかり皮膚科クリニック

引用元:ゆかり皮膚科クリニック
URL:http://www.yukarihifuka.com/

診療時間

10:00~18:00
休診日
木・日・祝日

住所

京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町79番地
ヤサカ四条烏丸ビル 4階

注射からプラセンタ治療まで幅広い治療を実施

ニキビ・ニキビ痕治療の特徴

ニキビのタイプやできてしまった原因は人によって様々。しっかりとその人のニキビの原因を追究するために、丁寧な問診が行なわれます。
扱っている治療の種類は比較的豊富で、イオン導入やレーザーフェイシャル、ケミカルピーリングや注射、プラセンタ治療などがあります。一人ひとりのニキビの状態に合わせ、最適な治療を提案してくれます。また、凹んでしまったニキビ痕などについても様々な施術が用意されています。

ニキビ・ニキビ痕治療費用

レーザーフェイシャル 1回/21,600円
ニキビ痕レーザー 全顔/10,800円

ゆかり皮フ科クリニックの
公式サイトをチェック!

【すなおクリニック】

カウンセリング~施術まで女性医師が担当

すなおクリニック

引用元:すなおクリニック
URL:http://sunao-clinic.com/

診療時間

10:30~19:00(土曜 10:30~18:00)
休診日
日曜

住所

京都市下京区四条通寺町西入奈良物町375京都四条ビル3F

カウンセリング~施術まで女性医師が担当

ニキビ・ニキビ痕治療の特徴

内服薬や漢方を使ったものからシャイニングピール、ピコフラクショナルレーザーといったマシンを使ったものまで様々な治療法があります。なかでもおすすめのニキビ治療は、シャイニングピール。最新レーザーピーリング治療で、弱い出力でレーザーを照射、表皮だけを均一に剥がせ、肌の奥深くまで届くので、毛穴を引き締めて肌のハリをアップさせる効果があります。

ニキビ・ニキビ痕治療費用

シャイニングピール 1回/40,000円
ピコトーニング 全顔/55,000円
フラクショナルエルビウムYAG 全顔/80,000円

すなおクリニックの
公式サイトをチェック!

美容皮膚科で行うニキビの治療方法を紹介

多くの方が一度はニキビで悩んだ経験があると思います。できるだけ確実に早く治したい、キレイな肌に戻したいという方は、保険適用外の治療を併せ て行うことをオススメします。「即効性と確実性」を求めるのであれば、ぜひ美容皮膚科に足を運んでみてくださいね。

ケミカルピーリング

薬剤を皮膚に塗布し、古い角質を取り除く施術方法。ニキビをできにくくしたり、ニキビ跡の赤みを取り除く効果があります。多少のヒリヒリ感はあるようですが、すぐにメイクもでき、エステ感覚な気軽さが人気の理由です。 最近ではダイヤモンドピーリング(ニキビ跡に効果的)なども人気が高いようです。

副作用

  • 施術後の赤みやほてり
  • ピリピリした感覚が残る
  • 一時的に乾燥肌になる
  • 色素沈着のリスク

治療費用の目安

全顔1回:4,000~15,000円

ケミカルピーリングでニキビ跡を改善させるには、合計6~8回程度の治療が必要となります。

ケミカルピーリング治療と効果を見る

イオン導入

ビタミンCなどの美容成分を肌に塗って弱い電流を施す治療。電流により成分がイオンに変化し、肌の内部までよく浸透するため美肌に高い効果を発揮します。ニキビ治療においても、皮脂分泌を抑えるビタミンCを肌に浸透させることで、ニキビ内部に皮脂が溜まって悪化するのを防ぐ効果が期待できます。また、ニキビ痕の治療にも使われます。

副作用

  • 肌がかぶれる
  • 肌が乾燥する
  • 刺激感が残る

治療費用の目安

イオン導入1回:3,000~10,000円
ピーリング&イオン導入:7,000~12,000円

イオン導入は、ピーリングのアフターケアとしてセットになっていることも多い治療法です。イオン導入単体なら25回前後の治療、ピーリングとのセットなら6~8回程度の治療が必要となります。

イオン導入治療の方法と効果を見る

レーザー

レーザーをニキビにあてることで、小さな穴をあける施術方法。角栓などの余分なものを取り除き、内部を空気に触れさせ、菌の活性を抑えることができます。ケミカルピーリング後に行うと、より効果的です。ただし、多少の熱さやヒリヒリ感があるため、光治療に注目が集まってきているようです。

副作用

  • 凹みが残って傷になる
  • 色素沈着が起きる
  • やけどや水泡
  • 施術後の赤みや腫れなど

治療費用の目安

1回:5,000~30,000円

必要な費用や治療回数は、レーザーの種類によって異なります。CO2レーザーは1回の治療で効果が現れると言われますが、その他のレーザーでは、5~10回程度の治療が必要になることもあります。

レーザー治療の種類と効果を見る

LEDを使用した光治療

青色・赤色のLEDはニキビの治療に使われます。ニキビの原因「アクネ菌」の殺菌作用を持っているのが青色。免疫細胞の働きの一部を向上させる作用を持ち、ニキビの炎症による赤みを緩和させるのが赤色です。目的に合わせてこれらの光を肌に照射し、光エネルギーを皮膚深部まで到達させることでその効果を発揮させます。

副作用

  • 施術後の赤みやほてり

治療費用の目安

1回:5,000~10,000円前後

LEDは様々な色のものがありますが、どの色も治療費用はほぼ変わりません。ニキビ跡改善のためには、約10回程度の治療が必要です。

LEDを使用した光治療と効果を見る

フォトフェイシャルアクネス

一定の波長の光を顔全体に照射する施術方法。顔全体に光をあてるのですが、ニキビ以外の周りの組織に影響を与えることは一切ないため、安心して行える治療方法です。ほとんど痛みもなく、赤にきびの状態でも施術を行うことができ、すぐにメイクもできる優れものです。

フォトフェイシャル(光治療、IPL、フォトRF)の効果を見る

点滴

ニキビを根本的に治療する方法ではないですが、他の治療の補助的な位置づけで取り入れているクリニックもあります。点滴に用いられる薬剤としては、「ビタミン」「プラセンタ」の2種類が主流です。

美容皮膚科での基本的な施術内容をご紹介しましたが、最近は光治療も進化し、LEDを利用したものなど、様々なものがあります。ニキビの症状にあった治療がありますので、自己判断ではなく、まずは医師に相談してみましょう。

副作用

【ビタミン】

  • 点滴時の痛みや吐き気、頭痛
  • 点滴による感染症や内出血
  • 眠気

【プラセンタ】

  • 発疹、発熱
  • かゆみ
  • ニキビ

治療費用の目安

【ビタミン】
25~30g:10,000~27,000円

【プラセンタ】
1回:3,500~5,000円

プラセンタ点滴は2~3回で効果を実感することが多いとされますが、ビタミン点滴は回数を重ねるごとに効果が現れるため、定期的な継続が必要となります。

点滴による治療の種類と効果を見る

そもそも、ニキビはなぜできるの?

ニキビに悩んでいる方、ニキビ跡が残ってしまった方こそ必見!ニキビにもいろいろな種類があり、その原因もひとつではありません。ニキビを無くすには原因から理解しておくといいですよ。

ニキビにはホルモンバランスが影響

ニキビには、様々な要因が考えられますが、ホルモンバランスが大きく影響していると言えます。

男性と女性では分泌されるホルモンが異なるのですが、過度のストレスや食事の不摂生、睡眠不足、生活習慣の乱れ、運動不足、合わない化粧品の使用やお手入れ方法の間違いなどといった要因によって、男性ホルモンの分泌が過剰になると、皮脂がたくさん分泌され毛穴が詰まり、これが白ニキビができる原因になります。

女性が生理前にニキビに悩まされやすいというのも、このためです。生理前という男性ホルモンに似ている黄体ホルモンがたくさん分泌されるこの時期にニキビができやすくなる女性が多いのです。

皮脂が過剰に分泌してしまう

皮脂が過剰に分泌されると、毛穴が詰まって白ニキビになります。さらに、皮脂はアクネ菌の栄養素ですので、アクネ菌が繁殖して赤にきびや黄ニキビとなってしまうのです。これらのケアがうまくいかないと最終的にニキビ跡が残ってしまう原因にも…。

「大人ニキビ」と「思春期ニキビ」の違いとは?

ニキビには、大人ニキビと思春期ニキビがあります。この2つの違いについてわかりやすく紹介します。

思春期ニキビ

思春期ニキビは、未熟な毛穴に皮脂が溜まることでできてしまうもの。皮脂量のコントロールで予防・治療ができ、基本的にはノットオイリーな肌質へ改善することが治療として求められます。

大人ニキビ

一方大人ニキビは、男性ホルモン優位の状態になることによって、角栓が毛穴に詰まりやすくなることが原因。また、肌が乾燥して角質の水分量が減ると、バリア機能が下がるので、よりニキビができやすくなります。

ケアとしては、保湿とホモンバランス調整が重要。乾燥を防ぎながら、女性ホルモン優位の肌を目指す必要があります。

段階別・種類別のニキビのケア方法をチェック!

ニキビの段階によってもケアの仕方は少し変わります。根本的な治療は大きく違いませんが、ぜひ参考にしてくださいね。

初期のニキビ

角質の乾燥によるバリア機能の低下や男性ホルモンの関係で毛穴が収縮した状態。角栓が毛穴をふさいで皮脂が詰まりやすくなっています。

しかし、見てわかる段階ではないので、自分でも気付かないかもしれません。この段階のケアは、角質層を乾燥させないよう、保湿をしっかり行うことが基本です。

白ニキビ

角栓がふさいでしまった毛穴の中に皮脂が溜まりつつあります。自分の目でも確認できる段階です。もしこれが頻繁にできるようならば根本治療を検討しましょう。

また今後の予防のためには、女性ホルモン優位の状態をキープできるよう、ホルモンのバランスを調整する治療が有効です。すでにできてしまったものを取るには、医療機関での面法圧出が良いかもしれません。

黒ニキビ

毛穴の中に溜まってしまった皮脂が表皮から頭を出し、それが空気中の酸素で酸化して黒くなった状態です。白ニキビと同様に面法圧出で完治できます

長期的な予防を検討するなら、ホルモン治療が有効。この段階よりもさらに悪化すると、炎症を起こしてしまうので、この黒ニキビが頻繁にできるようなら早めにクリニックに相談することをおすすめします。

赤ニキビ

炎症で赤く変化したニキビ。これを放置するとニキビ痕になってしまう恐れがあります。また、自分で潰すのも絶対NGです。

この段階までくると炎症を止めないかぎり完治はしません。そのため、クリニックではステロイドなどの処方もされるでしょう。根本的な治療をするには、やはりホルモン治療が有効です。

黄色ニキビ

炎症がさらに悪化し、膿んで黄色くなった状態。ここまでくると重症です。できるだけ早めにクリニックで相談しましょう。男性ホルモンを抑える薬で症状を緩和するなど、強力なホルモン治療が選択肢に入ります。ちなみに、黄色ニキビを潰すとニキビ痕になる可能性が高いので、要注意です。

ニキビ・ニキビ痕治療の治療にかかる期間

ニキビ・ニキビ痕治療にも様々な治療方法があります。それぞれの治療方法の特徴や、治療に必要な大まかな期間をお伝えします。

自然治療(ほっとく治療)

自然治療は、正確には治療とはいえないかもしれませんが、あえてニキビやニキビ痕の治療を行わず、自然に治るのを待つという方法です。生理前など、ホルモンバランスの乱れによって定期的にニキビができてしまうという人は、生理がきたり、終わったりするとニキビが治ることがあります。この場合は自然治療で問題ないでしょう。

しかし、こうした原因以外でニキビができたり、ニキビ痕が残ってしまった場合は、自然治療ではなかなか改善しません。

食生活が原因でニキビができてしまった場合など、何らかの原因がある場合はその原因を突き止めて改めないと治りませんし、ニキビ痕については若い方や、肌のターンオーバーのサイクルが正常でないと自然治療で治すことは難しいでしょう。

自宅治療(市販薬など)

自宅治療とは、ニキビができにくいよう食生活を改善したり、肌を清潔に保つ、ホルモンバランスを整えるための生活を意識するなど、生活習慣の改善をすると共に、ニキビやニキビ痕を治すための市販薬を活用するなどして自分で治療を行う方法です。

よほどひどいニキビやニキビ痕でない限り、こうした自宅治療で改善を図る人が多いのではないかと思います。自宅治療のメリットは、自然治療よりも効率的に症状を改善することができ、かつ美容皮膚科に行くほど費用をかけずにすむという点です。

しかし、症状がひどい場合やニキビ痕については、市販薬などでは治らないこともあります。特に、ニキビ痕については市販薬で即効性があるものはないので、自宅治療で治せる場合でも1~3ヶ月とかなり時間がかかり、それまでに使用する市販薬にかかる費用がかさんでしまうことも考えられます。

薬局で購入できる市販薬

  • アットノン(小林製薬)
    傷痕を治すための治療薬ですが、ターンオーバーを促進させて、皮膚の修復を早める効果があるため、赤みタイプや色素沈着タイプのニキビ跡に有効です。
  • ケシミン(小林製薬)
    シミ改善のための薬なので、メラニンの生成抑制、美白効果があるとされますが、お肌のターンオーバーを促進させる効果も。こちらも、赤みタイプ、色素沈着タイプにおすすめで、クレータータイプにも効果が期待できます。
  • トランシーノ ホワイトC(第一三共)
    しみやそばかす改善のための飲み薬ですが、メラニン生成抑制による美白効果、コラーゲンの生成促進、ターンオーバーの促進作用などがあるとされます。赤みタイプ、色素沈着タイプ、クレータータイプにおすすめです。

美容皮膚科の治療

美容皮膚科では、ニキビやニキビ痕を改善するための治療法をたくさん用意しています。ビタミン剤や抗生物質を使用した服薬による治療法や、レーザーで肌のターンオーバーの乱れを整え、肌を再生してニキビを改善する方法などが代表的です。

ニキビ痕も、服薬で改善されたり、レーザー治療で肌の再生を促すことで効率のよい改善が期待できます。

また、美容皮膚科ではピーリングという施術も提供しており、肌の古い角質をピーリングによって取り除くことで肌のターンオーバーを正常に戻すことができるほか、ニキビ痕のもととなっているメラニンを取り除くことができることもあります。

レーザー治療であればニキビの種類や症状にもよりますが、数回程度の診療で済むことも多く、自宅治療よりも短期間で確かな効果を得ることができるのが、美容皮膚科の治療だといえます。症状によっては自費診療になることがあり、その場合は費用が高くなってしまうこともありますが、ニキビは自宅治療では治らないことも多いですし、ニキビ痕においては特にセルフケアで改善することが難しいので、しっかり治したいのであれば美容皮膚科での治療がおすすめです。

レーザーを用いた治療では、ニキビやニキビ痕が改善すると共に、肌のハリが蘇るなどさらなる美肌効果が期待できるので、肌をよりきれいにしたいという人も、美容皮膚科での治療を検討してみるとよいでしょう。

治療後に注意したいこと

美容皮膚科での治療の種類によりますが、レーザーやピーリングなどの治療を行った場合は、紫外線を浴びないように気をつけてください。これらの施術を受けた後は、肌がかなり敏感な状態になっているほか、肌を守っている角質がない状態なので、紫外線の影響をとても受けやすいです。

シミやシワの原因になってしまうことがあるので、施術後に外出予定がないときに施術を受けるようにしましょう。

また、保湿をしっかり行うことでより肌の状態がよくなりますので、刺激の強すぎない保湿剤でしっかり保湿するように心がけてください。

綺麗に早く治すなら「美容皮膚科」へ

このように、ニキビのでき始めは白くプクッと膨らんだだけのものですが、それが赤くなったり黄色くなったりしていって、ひどくなると化膿していきます。ニキビ痕を残すことなくキレイに治すには、できるだけ早い時期の治療がおすすめですよ。

美容皮膚科で行うニキビの治療のメリット

正しい状態を把握して適切な治療を受けることができる

ニキビといってもその原因や症状はさまざまなので、正しい治療を行わないと悪化してしまうこともあります。

セルフケアに心を砕いてもなかなかニキビが改善されないという人は、原因の把握と治療法を間違っているのかもしれません。

美容皮膚科でニキビ治療を受ける際には、ニキビがどのような状況かをきちんと診察し、理解した上で治療を行いますので、セルフケアと比較すると改善する可能性がはるかに高い点は大きなメリットだと言えます。

炎症を起こしているニキビに必要な治療法は何か、例えば効果の高い外用薬な内服薬を処方するにあたっても、ニキビの種類を理解することはとても重要です。

より効果の高い治療を受けることができる

セルフケアの場合、ドラッグストアやコスメショップなどで購入した商品を使用してケアを行いますが、病院で行われる治療と比較すると効果が低いというケースが多いのではないでしょうか。

例えば、肌に不要な角質を取り除き、ターンオーバーのサイクルを正常にする効果のあるピーリングにおいても、市販のピーリングでは高い効果を得られないことがあります。

美容皮膚科で行われるケミカルピーリングであれば、特殊な薬品を使用して、正しい方法でしっかり肌の再生を促してくれるので、セルフケアよりも高い効果が期待できるのです。

ケミカルピーリングにおいても、ニキビの症状によって適切か、そうでないかと判断した上で行ってくれるので、治療を受けた後ニキビが悪化してしまうという心配がないのもメリットだといえます。

内服薬での治療を受けることができる

ニキビに効果があるとされる市販薬も販売されていますが、やはりニキビの状態によっては市販薬で効果が見られないことがあります。

美容皮膚科では、ニキビのタイプに合わせたビタミン剤や抗生物質などを適切に処方してもらえ、効率的にニキビを治療できる点も大きなメリットだといえるでしょう。

しかも、健康保険が適用されれば市販薬を購入するよりも安価で内服薬を入手することができます。

ビタミン剤においても、複数の種類を購入することを考えると、保険適用であればドラッグストアで購入するよりも安価で、有効成分の含有量が多いものを利用することができるのは助かりますね。

美容皮膚科で行うニキビの治療のデメリット

定期的に通うことが難しいケースがある

美容皮膚科が自宅や職場からアクセスの悪い場所にある場合、定期的に通うことが難しいことがあります。

最近では夜遅くまで開院していたり、土日も診療を行っているクリニックが増えていますが、地域によっては18時頃閉まってしまう、土日は休みというところもあるようですので、仕事をもっている人は通いにくいこともあるようです。

レーザー治療など、複数回治療を受ける必要がある場合には定期的な通院しなければなりませんし、経過観察の場合も同様です。

郊外には美容皮膚科が少ないことがありますので、近隣にクリニックがない人にとってはデメリットだと感じるかもしれません。

内容によっては費用が高いことがある

健康保険に加入していない人や、保険適用外の治療を受ける場合には、診察料がかなり高額になることがあります。

健康保険にはほとんどの人が加入していると思われるので、3割負担で治療を受けることができますが、ケミカルピーリングなど治療の中には保険適用外になるものも多いので、これらの治療を積極的に受ける場合は、セルフケアと比較するとお金がかかります。

ただし、できるだけ保険適用内の治療を受けたいと相談することは可能です。

参考: https://www.jstage.jst.go.jp/article/dermatol/127/6/127_1261/_pdf

ニキビ跡の種類

凹凸・クレータータイプ

肌に凹凸ができていて、クレーターのようにでこぼこしている状態のニキビ跡です。毛穴の周辺部分が盛り上がってしまうことも少なくありません。

凹凸・クレータータイプのニキビ跡ができる原因は、ニキビができたときの炎症によって真皮層の組織が破壊されてしまったこと。コラーゲンが変性することによって、毛穴の形が保てなくなって現れます。

このタイプは、クレーターの深さや炎症の大きさによって、さらに「アイスピックタイプ」「ボックスタイプ」「ローリングタイプ」の3つに分けられます。

赤みタイプ

お肌の表面に血液のような赤い部分ができるニキビ跡です。赤みタイプのニキビ跡が残っている場合は、まだニキビが完治しておらず、お肌の奥の方で炎症が続いている可能性があります。

また、赤みタイプのニキビ跡が残るその他の原因として、毛穴の周りに血液が溜まっている、毛細血管が拡張して血管が透けて見えているなども挙げられるでしょう。

ニキビの炎症が悪化して細胞が破壊された場合、その細胞を修復するために毛細血管が集まり、皮膚表面に赤みとして現れることがあるからです。

色素沈着タイプ

お肌に赤色以外の色が残っているニキビ跡のことで、赤紫色、茶色などの色になることが多いでしょう。

色素沈着タイプのニキビ跡ができる原因は、肌に残っている色によって異なります。赤紫色の場合は、ニキビの炎症によってお肌の奥で出血が起こり、その血液が酸化することによって赤紫色が現れます。

もしも、茶色のニキビ跡が残っていた場合は、ニキビの炎症からお肌を守るために分泌されたメラニン色素が、体外に排出されずに沈着したことが原因です。もしくは、赤みタイプのニキビ跡に紫外線が当たり、茶色に変色した可能性もあります。

しこりタイプ

皮膚の下に硬いしこりが残ってしまうタイプのニキビ跡で、ニキビが長期化した後に現れやすいと言われています。

しこりタイプのニキビ跡が残る原因は、炎症によってダメージを受けた組織を修復するために、コラーゲンが大量に生成されることです。コラーゲンはお肌を再生させる能力を持ちますが、余分に生成されるとしこりになってしまいます。

このタイプのニキビ跡はセルフケアが難しいので、改善したい場合は皮膚科を受診することが一番の方法でしょう。

ケロイドタイプ

皮膚が赤く盛り上がったような状態になってしまうタイプで、ニキビ跡の中でもかなり重症だと言えます。

ケロイドタイプのニキビ跡ができる原因は、しこりタイプと同様です。ニキビによって重度の炎症を受けたお肌が、損傷した部分を修復するためにコラーゲンをたくさん生成することによります。

コラーゲンをたくさん生成したものの、お肌の修復を正常に行うことができず、余ったコラーゲンが蓄積された結果がケロイドタイプのニキビ跡です。こちらも、セルフケアで改善することは難しいでしょう。

ニキビ跡の治療方法

レーザー治療

レーザー治療は凹凸・クレータータイプのニキビ跡にも高い効果を発揮する治療法で、照射することによってニキビ跡として残った部分の組織を排出させ、新しい組織の生成を促進させる効果があります。

レーザーの種類には「フラクショナルレーザー」「フラクセル」「アンコア」などがありますが、ニキビ跡によって適切なレーザーは異なります。ですが、フラクショナルレーザーは、その他のレーザーでも効果が現れなかった方でも、効果が期待できることが多いそうです。

ニキビ跡の治療方法としてはかなり有効ですが、ケロイドタイプのニキビ跡には適応外となります。

光治療

光を照射することによってお肌の組織を活性化させ、ニキビ跡の改善を目指す治療法です。詳しい効果は光治療器の種類によりますが、凹凸・クレータータイプのニキビ跡よりも、赤みタイプ、色素沈着タイプに適しています。

代表的な光治療器の種類としては、「フォトフェイシャル」「ジェネシス」「フォトRF」などが挙げられます。これらの治療器はニキビ跡改善の他に、くすみやしみの改善、お肌のキメを整えるなどの効果も期待できるでしょう。

ピーリング治療

ピーリング治療は、体外に排出されないニキビ跡部分の組織を排出させるために、サポートをしてくれる治療法です。ターンオーバーを促進させる効果、古くなった角質を排除する効果が期待できます。

ピーリング治療は、治療で使用する成分やピーリングの方法によって、たくさんの種類が存在します。「ケミカルピーリング」「ダイヤモンドピーリング」「カーボンピーリング」などが代表的です。

ニキビ跡改善に効果を発揮してくれる治療法ですが、ニキビ自体の発生を抑えてくれる役割も果たします。