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レーザー治療の種類と効果

ニキビ治療に使われるレーザーの種類は?

ニキビのレーザー治療には、いくつか種類があります。 以下に、それぞれの効果をまとめてみました。

CO2レーザー

「炭酸ガスレーザー」とも呼ばれるレーザー。皮膚を焼き切る作用があり、レーザーメスとして手術時に用いられることもあります。

ニキビ治療においては、レーザーを照射して肌の表面に小さな穴を開け、中の膿や皮脂を取り出すことが可能。初期段階の白ニキビであれば、このような内容物の排出によって治癒を早められます。
CO2レーザーは水に反応する波長を持っており、皮膚に照射することで細胞内の水分に反応して、熱エネルギーを発生させることができます。ニキビ治療でCO2レーザーを使用する場合は、化膿してニキビとなっている部分にレーザー照射を行います。CO2レーザーは他のレーザーに比べて小さな焦点形成ができるため、小さなニキビにも的確に焦点を合わせられるところが特徴。

まずは、ニキビに開けた小さな穴を開けます。そこにCO2レーザーを照射することで、ニキビの原因となっている膿やコメドに熱エネルギーが伝わります。
その結果、膿やコメドをきれいに排出することができ、ニキビの治癒を早めることができるのです。また、CO2レーザーは出血や痛みがなく、短時間で施術が終わるというメリットもあります。
ニキビができてしまい痛みや凹凸が気になる場合に、有効な治療方法です。

参考:『CO2レーザーによる Dematological Microsurgery(日本レーザー医学学会誌5巻』

フラクショナルCO2レーザー

上記の「CO2レーザー」を、マイクロドット状に照射するのがこのレーザー。広い範囲に小さい点状の傷を付けることによって、肌の表面の再生を促進します。
そのため、顔のニキビの跡だけでなく、背中や腕の広範囲のニキビや毛穴の開きにも効果があると言われています。

フラクショナルCO2レーザーは肌の深層部まで熱エネルギーが行き届き刺激を与えるため、コラーゲンの生成やターンオーバーの正常化が促されます。そのため、美肌効果も期待できます。
また、点状についた小さな傷を治すための自己再生能力に着目しているところも大きな特徴。点状の穴を治すときに皮膚が収縮するため、凹凸のあるニキビの跡やシワなどの改善も期待できます。
さらに、フラクショナルCO2レーザーを繰り返すことで新しく再生された皮膚の面積が増えていき、最終的には皮膚の総入れ替えができると言われています。
そのため、ニキビができやすいという肌質の改善やニキビの跡の改善に効果が期待できますよ。施術自体は痛みや出血がほとんどありませんが、肌に無数の小さな凹凸がある状態となります。

肌質によっては赤みが出る場合があるため、施術後の保湿は欠かせません。肌にできた無数の穴が閉じる前に美容成分を浸透させるパックや施術を併用することで、肌の再生を促進させることができるそうです。

凹んだニキビ跡に対して定期的な照射をすれば、だんだんと凹みを目立たなくすることもできます。

ロングパルスYAGレーザー

ロングパルスYAGレーザーは、赤みを抑制する効果、ピーリング効果、除毛効果があります。
ただ穏やかに効くものなので、このレーザーだけでハッキリとわかるような効果は出ないことの方が多いです。ロングパルスYAGレーザーの特徴は、メラニン色素に反応するレーザーの中でもっとも波長が長いところです。
このレーザー波はメラニン色素に反応するため、メラニン色素を持つ毛根熱エネルギーが拡散されていきます。そのため、毛穴を引き締めたり古い角質を取り除いたりする効果が期待できます。
また、レーザー波が皮膚の深層部まで届くため真皮を刺激し、コラーゲン生成や深いシワの改善にも効果があると言われています。他にも、毛穴を引き締める効果を利用し、小顔効果や引き締め効果も期待できます。
ただし、このレーザーは即効性のあるものではありません。

肌の再生力が少し上がって、同時にニキビの凹凸がやや改善される…くらいに考えておきましょう。

アレキサンドライトレーザー

アレキサンドライトレーザーは、本来脱毛に用いられるもの。シェービング時に皮膚を傷付け、それにより角質の異常角化が起きてニキビができやすくなってしまう…といったケースが多々あるため、その予防としてこのレーザーで脱毛をします。

アレキサンドライトレーザーは「アレキサンドライト」と呼ばれる宝石を使用して、メラニン色素に反応するレーザー波長を出しています。
他のレーザー波よりも波長が弱く、痛みが少ないレーザー機器で、広範囲をレーザーを照射することができます。
アレキサンドライトレーザーの波長はメラニン色素に反応するため、表皮にある色素細胞や体毛の毛根にあるメラニンに反応するところが特徴。熱エネルギーを受けた色素細胞は破壊されるため、しみやニキビの跡、くすみの改善に効果が期待できます。

また、アレキサンドライトレーザーもレーザーを照射力するときに毛根や毛穴などを刺激するため、毛穴を引き締めてニキビができにくい肌に導いてくれます。

レーザーはあくまでも対症療法!

4つのレーザー治療について説明してきました。 読んでいただくとわかるように、どれも一定のニキビ治療効果は期待できますが、補助的な効果に留まるものです。
根本的にニキビを除去できるというわけではないので、覚えておきましょう。

例えば、CO2レーザーは初期の膿を持ったニキビを早く治したいときに効果的です。一方、フラクショナルCO2レーザーはニキビの跡の改善やニキビの予防に効果が期待できます。
このように、レーザー照射でも使用するレーザーによって、アプローチできる症状は異なります。
また、ロングパルスYAGレーザーやアレキサンドライトレーザーは、既にできているにニキビにアプローチするものではなく、ニキビ予防やニキビのできにくい肌へと改善するレーザー波です。
そのため、レーザーのよるニキビの治療は、今の自分の悩みや改善したい症状に合わせて選ぶことが大切です。

さらに、ニキビのレーザー治療は他の治療方法や美容方法と併用することで、ニキビの改善を促進できる場合があります。

例えば、ニキビの原因となる毛穴の角栓や汚れを取り除くケミカルピーリングと併用することで、よりレーザー波の照射力を上げることができます。
また、レーザー照射をして毛穴が開いている状態のときに、ニキビを予防する効果が期待できるフェイスパックをしたり美容成分を導入したりすることで、新たなニキビのできにくい肌へとより早く改善していくことが期待できます。

参考:
『美容皮膚科におけるレーザー治療 船板 陽子(日本レーザー医学会誌 27巻)』
『CO2レーザーによる Dematological Microsurgery(日本レーザー医学学会誌5巻』

「くり返しできてしまうニキビを完全に治したい!」という場合は、他の治療法を併せて行なうのがおすすめです。

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