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一人ひとりのQOL向上を中心とした地域医療の推進を目指す北山武田病院の美容治療について紹介します。
画像引用元:北山武田病院公式サイト(https://www.takedahp.or.jp/group/medical/kitayama/syorei/)
外来部門と病棟部門とがある北山武田病院。外来では地域医療と美容医療、病棟では重度の患者さんを対象とする障がい者等一般病棟をなど、特徴のある病院です。外来では、形成外科、美容皮膚科の他、皮膚科、内科、消化器内科、循環器内科、整形外科、歯科、矯正歯科、歯科口腔外科、小児歯科と多岐にわたる診療に対応し、訪問治療にも注力しています。地域に暮らす人々のQOL向上をサポートします。
北山武田病院の美容治療では、まず、問診にてお悩み、要望等を把握し、その後しっかり洗顔をして、VISIAを使って肌診断を行ないます。VISIAとはカラー写真とUV写真で顔を撮影し、肌の状態を診断することができる肌診断機のこと。シミ・シワ・毛穴など項目ごとに現状を詳細に分析することが可能です。また、肌診断の解析データを豊富に蓄積しているため、同年代の他の人と比較した際の自分の現状を客観的に知ることもできるなど、治療方針を決める際にも大いに役立っています。
シミ、シワ、たるみ、傷跡のシミ、その他さまざまな美容の悩みに対し、レーザー、ケミカルピーリング、ホームケア、手術、外用薬などを組み合わせた治療を行う北山武田病院の美容治療は、すべて形成外科、皮膚科専門医が診療および施術を担当。肌質やライフスタイルに合わせ、針脱毛とレーザー脱毛から選択可能な医療脱毛も、まずは医師が診療し、その上で、日本医学脱毛協会による脱毛士の資格を取得した看護師が施術を行なっています。専門医がしっかり診察してくれるため、安心してお任せすることができそうです。
北山武田病院の医療脱毛は、毛穴に通電することで毛頭および中部毛包に働きかける絶縁針脱毛と、メラニン色素に反応するレーザーを照射することで毛乳頭および中部毛頭を部分的に破壊するレーザー脱毛の2種類から選ぶことが可能です。脱毛部位や毛質を参考に、ライフスタイルに合わせた適切な脱毛方法を専門医がアドバイスしてくれるので、まずは気軽に相談してみるといいでしょう。
従来の光治療では、1種類の光エネルギーを照射し、肌表面にあるシミやそばかすなどの悩みにアプローチしていましたが、フォトRFでは、「IPL」と「RF」と言われる高周波エネルギーを組み合わせ、照射します。そうすることで、美肌に有効なコラーゲンを刺激、産出し、毛穴の収縮や肌のハリ、ツヤの状態が良くなる効果が見られます。シワやたるみの改善度も高く、トータル的な美肌治療として人気です。
肌にかかる負担およびダウンタイムを抑えつつ「肌の皮膚を入れ替える」ことができます。1cm2あたり1000〜2000個の小さな穴を開けるようにレーザーを肌に照射していき、照射された箇所は、熱によって凝固、その傷が治る過程において、新しい皮膚が再生されるという仕組みです。一つひとつの小さな点の間に健常な皮膚が残っているため、傷が早く良くなり、ダウンタイムが短くて済むのも人気の理由の一つ。ニキビ跡や凹凸、開いた毛穴や首のシワなどへの効果が特に期待されます。
真皮全体に均一な熱エネルギーを効率よく与え、コラーゲンの生成を促す、赤外線とRFを組み合わせた治療法。肌のはりを蘇らせ、引き締め・リフトアップ効果が期待できます。
参照元:Caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1260000053/reviews)
参照元:Caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1260000053/reviews)
所在地 | 〒603-8053 京都府京都市北区上賀茂岩ケ垣内町99番地 |
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アクセス | 京都市営烏丸線「北山(京都府)駅」1より徒歩2分 |
診療時間 | 13:30~15:30 |
休診日 | 土曜、日曜 |