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京都市のおすすめ美容皮膚科5選
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公開日:|更新日:

京都でいぼ取りを治療するなら

京都でいぼ取りに対応する
おすすめの美容皮膚科3選

【岡田佳子医院】

電波の力でイボをキレイに除去

岡田佳子医院

引用元:岡田佳子医院
URL:http://www.okada-keiko.com/

診療時間

保険診療時間
月・水・木・金/15:00~18:30
水/11:00~12:30・15:00~18:30
土/10:00~12:30
自費診療時間
11:00~14:00
休診日
日・祝日

所在地

京都都市下京区室町通四条下ル鶏鉾町480
オフィスワン四条烏丸 5F

電波の力でイボをキレイに除去

いぼ取り治療の特徴

岡田佳子医院では、イボ治療に「デルマトロン」という機器を用いています。これは微力な中周波域の電波でイボを焼き、新しい皮膚の生成を促す医療機器です。イボを取り除くだけでなく、キレイな肌へ生まれ変わらせてくれる治療なので、液体窒素などのイボ治療で失敗したという方にもおすすめです。多くても3回ほどでほぼイボが消えるとのこと。治療後すぐに洗顔やメイクをすることができます。

いぼ取り治療費用

イボ取り(針代金) 1,000円
イボ取り 1コ 5,000円
イボ取り 2コ~10コ 10,000円

岡田佳子医院の
公式サイトを チェック!

【のぶはらさとみクリニック】

一般皮膚科でも美容皮膚科で対応可能

のぶはらさとみクリニック

引用元:のぶはらさとみクリニック
URL:http://nobuhara-satomi.net/

診療時間

9:00~12:00、14:00~17:00、16:00~19:00
休診日
木曜・日・祝日

所在地

京都市左京区岩倉西河原町68 コンチネンタルヒロ 1F

一般皮膚科でも美容皮膚科で対応可能

いぼ取り治療の特徴

のぶはらさとみクリニックでは、いぼの種類によって、一般皮膚科でも美容皮膚科でも対応してもらえます。老人性いぼや、首の小さないぼを取りたい場合は、美容皮膚科で受けられる「炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)」が最適。炭酸ガスレーザーなら、10,500nmのレーザー照射によって皮膚を蒸散し、いぼを取り除くこができます。レーザー照射中は多少の痛みを伴うため、希望をすれば麻酔テープを貼ったり局所麻酔の注射を打ったりと対応してもらえます。レーザー照射は一種のやけどなので、施術後は火傷後のような赤みと茶褐色斑が生じますが、数ヶ月経てば薄くなるので問題ありません。日焼け止めなどで紫外線からガードし、美白剤を塗ると、より早く色素沈着が改善されます。

いぼ取り治療費用

ほくろ・いぼ 1回照射(3mm未満)3,300円/個 など

のぶはらさとみクリニックの
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【キハラ皮フ科】

希望により「CO 2(炭酸ガス)レーザー」治療が可能

きはらクリニック

引用元:キハラ皮フ科
URL:http://www.kihara-hifuka.com/

診療時間

平日:午前/10:00~13:00 予約/14:00~16:00 午後/16:00~18:30
土曜日:午前/10:00~13:00予約/14:00~16:00
休診日
木曜・土曜午後・日曜・祝日

所在地

京都市中京区西洞院通り四条上る蟷螂山町 481京染会館301号室

希望により「CO 2(炭酸ガス)レーザー」治療が可能

いぼ取り治療の特徴

キハラ皮フ科では、いぼやほくろの悩みに対し、希望により「CO 2(炭酸ガス)レーザー」を使用して治療ができます。レーザー治療は基本的に自費診療となるので、保険診療での治療を希望する場合は液体窒素や手術による治療を行うことになります。「CO 2(炭酸ガス)レーザー」は、メスを使った切開手術とは違ってほとんど出血がなく治療が可能。これまでずっと悩んでいたけれど除去手術が怖くて踏み出せなかった…という方におすすめです。また、このレーザーは水分に吸収されるため、メスでの治療と違って患部のみを蒸散させられます。だからこそ、ほとんど出血せずに治療が可能なのです。

いぼ取り治療費用

直径3mmまで 3,300円/個 (以後1mmごとに1,100円)

キハラ皮フ科の
公式サイトをチェック!

いぼを治療する3つの方法

いぼを取りたいと思ったとき、クリニックで行われている施術にはいくつかあります。いぼを治療するには3つの方法があります。 以下に、それぞれの治療についてまとめてみました。

レーザー治療

レーザーでいぼを丸ごとくり抜いてしまう方法。一般的な治療です。いぼの状態に合わせて最適なレベルのレーザーを使って、できるだけ肌に負担を掛けないように行います。

局部麻酔をすることで、痛みもなく、5分前後という短時間で施術を終了できるため、非常に簡単な方法です。痕も残りづらいのですが、治療後はUVケアを しっかり行う必要があります。種類としては、炭酸ガスレーザーやQスイッチレーザーを用いるクリニックが多く、IPLという光治療機を使用するところもあります。

この方法ですと、かつて液体窒素でいぼを取り除いたときに黒く残って しまったという跡にも効果的です。痛みもあまりなく、出血も少ないのがメリット。また、ピンポイントで除去できるので傷痕も残りにくい方法です。

副作用

  • 炎症後色素沈着の可能性
    レーザーでのイボ治療は、他の治療法と比較すると副作用のリスクは低いとされますが、炎症後色素沈着を引き起こす可能性があります。ただし、一定期間で自然に回復していくため、紫外線に当たらないように気を付けてケアをしましょう。

治療費用の目安

1個につき:5,000円前後

レーザーでのイボ治療は、1~3回程度と回数が少ないことが特徴です。そのため、必要な治療費用も低額となりますが、その分、イボの個数が多い場合は金額がアップしてしまいます。
レーザー治療をチェックする

液体窒素

昔から行われている治療。-196℃にもなる液体窒素で綿棒のようなものの先を凍らせ、患部に押し付けて病変部分を除去する方法です。人為的に低温火傷を起こして焼き切るものなので、痛みが強く出る場合も。また、施術後は皮膚が火傷状態になっているので、しっかりとケアをする必要があります。

ちなみに、原因となっているウイルスが奥深くに根を張っていて1度の施術で除去しきれないことも少なくありません。そのため数回の施術を繰り返すことになり、3ヶ月~1年の治療期間がかかることも多いようです。かつてはポピュラーだったのですが、痛みを伴うことと、黒く痕が残る可能性があるため、最近ではあまり用いられていないようです。

レーザーなどの最新の設備が充実してきていますから、あえてこの方法を選ぶ必要 はないというわけです。ただ、保険が適用になるケースも多い治療なので、費用を抑えたい方にはおすすめです。

副作用

  • ウイルスの感染を助長する
  • 皮膚が厚くなって治療が困難になる
  • 色素沈着の可能性が高い
    液体窒素治療は色素沈着の可能性は非常に高い上に、ウイルス性のイボの場合、ウイルスを巻き散らかす可能性もあります。また、回数を重ねるごとに皮膚が厚くなっていき、イボが治りにくくなることもあるようです。

治療費用の目安

700~12,000円

こちらの治療費用の目安は、健康保険で3割負担となった場合の料金です。液体窒素治療の費用は、イボの数や大きさによって大きく異なります。また、1回の治療でイボが取れることもありますが、複数回の治療を行わなければならない可能性もあります。
液体窒素による治療をチェックする

内服薬

「ヨクイニン」という内服薬が治療に使われます。ハトムギの種の殻を砕いで中身を乾燥させたものであり、たんぱく質やビタミン、カリウム、カルシウム、鉄など高い栄養成分を含んでいます。いぼの治療はもちろん、免疫力アップや吹き出ものなどにも効果があるそうです。

ヨクイニンは、直接的にいぼを除去できるわけではありません。東洋医学の観点から、身体の免疫力を上げてイボの原因となっているウイルスの力を弱めるのが目的です。そのため、治療にはかなりの期間がかかると考えましょう。また、いぼの種類や形状によっては効果が出にくい場合もあります。自分の症状をしっかりと診察してもらって適応かどうか確かめましょうね。

いぼを取るというのは、なかなか勇気のいることでしたが、今では技術が進歩して気軽に取ることができるようになりました。場合によっては保険適用になることもありますので、一度専門医に相談することをオススメします。

副作用

  • 皮膚の赤みや発疹、かゆみ
  • 蕁麻疹
  • 胃の不快感
  • 下痢
    内服薬として処方されるヨクイニンは安全性が高いとされますが、皮膚の赤みや蕁麻疹など、お肌に副作用が現れる可能性も。また、体質によって胃や腸に影響がある場合もあります。

治療費用の目安

2週間分:150~400円前後

ヨクイニンは他の治療法のサポートとして利用されることが多いため、上記の金額に加えて、他のイボ治療のための費用が必要となります。服用する期間には個人差がありますが、長期的な服用が求められるでしょう。

いぼの種類とぼができてしまう原因

いぼと一言で言っても、様々なものがありますよね。一般的にいぼと言われているのは「ウイルス性」のもので、子供がよくかかる病気というイメージがあるのではないでしょうか。実は、大人になってからできるいぼも…。以下に、いぼの種類について簡単にまとめてみました。

ウイルス性いぼ・ ウイルス感染によるいぼ

主な原因は「ヒトパピローマウイルス(HPV)」です。このHPVには200種類以上もタイプがあり、感染箇所によっていぼも異なるのが特徴です。性別や年齢問わず手足にでき、表面がカサカサしたウイルス性のいぼは「尋常性疣贅」と呼ばれます。

また、手の甲や顔、膝~足首までにできる褐色に近いいぼは「扁平疣贅」と呼ばれ、青年期の女性に多い症状です。その他にも、性行為などで感染する「尖圭コンジローム」(カリフラワーのようないぼが多発)なども、HPVが原因と言われています。

さらに、プールに入る機会が多い夏の時期、子供によく見られる水いぼは、「伝染性軟属腫ウイルス」の感染で生じています。人から人へ感染し、治すのにはステロイドを使うことが多いそうです。

ウイルス性いぼの治療法

ウイルス性のいぼは、できてしまった部分だけ治しても周囲にどんどんできてしまう可能性があるので、ウイルスを除去することが重要になります。

皮膚自体を治療してまずはいぼを除去する、というときに用いられる治療法には、「液体窒素」を使用することが多いです。

いぼの原因となっているウイルスを凍らせてしまうことでさらなる感染を防ぐことができます。

液体窒素だけでいぼの治療を行うことも多いですが、並行して効率的にいぼの感染を防ぐために「ヨクイニン」を内服することもあります。

子どもに多い「水いぼ」も、ウイルス性のいぼで感染力が高く、ひどいときには体中にいぼができてしまうタイプのものになりますが、子どものいぼの除去では小さなハサミでいぼを切除するという治療法を用いる医師もいます。

老化によってできるといわれている「老人性イボ」も、ハサミで切除することが多く、大人であれば痛みにも十分耐えることができますが、子どもの場合はかなり痛みを強く感じて泣きわめいてしまう子も少なくありません。

そのほか、レーザーでいぼを切除するという処置を行うクリニックもあります。

非ウイルス性いぼ

紫外線や加齢により、胸元や顔、手の甲などに生じるケースが多い「老人性疣贅」、体質で首などに細かいいぼができる「首いぼ(アクロコルドン)」などは、非ウイルス性です。老人性いぼなどとよく耳にしますよね。

しかし、老人性いぼと言われている、高齢者に多いこのタイプは人から人へ感染することもなく、原因ははっきりわかっていない症状となります。遺伝や紫外線が関係しているのではないかと言われているのですが、まだはっきりしていません。

老人性いぼと言っても、高齢者だけでなく、20代後半などの若い人にも見られる症状だと言います。その際には、医師は患者さんがショックを受けないよう、「脂漏性角化症」と伝えることが多いそうです。

また、頭皮に生じる、色のないホクロなどもいぼと呼ばれることがあります。良性のいぼであれば、日常生活に支障をきたすことはないのですが、大きくなったり顔にできれば気になるものです。いろんないぼがあるので、気になった方は、専門医の診察を受けることをおすすめします。

非ウイルス性いぼの治療法

非ウイルス性のいぼの場合、感染することはないのでさまざまな治療法で切除や除去を行います。

ヨクイニンはウイルス性のいぼに効果が期待できるため、非ウイルス性の場合は使用されることは少ないです。

老人性イボの小さいものであれば、医師が直接ハサミでカットしてしまいます。 小さいものであれば出血もさほどなく、色素沈着を起こすこともないのでハサミで切除してしまうのが手っ取り早いです。

切除後は化膿しないように消毒して治療完了となります。

大きいいぼの場合。レーザー治療や液体窒素を使用して除去します。

レーザー治療の場合は色素沈着など跡が残りにくいといわれているので用いられることが多いですが、施術の後は紫外線対策をきちんととらないと、シミになってしまうことがあります。

レーザー治療のメリットは1回の治療できれいにいぼを除去することができるという点です。

もちろんたくさんいぼがある場合は何度か通う必要がありますが、ひとつのいぼに対して1回の治療で除去することができるので、効率的です。

また、液体窒素と比較すると痛みが少ないという点もメリットとして挙げられます。 液体窒素は低温やけどのような状態を作っていぼを除去しますので、痛みを感じる人が多いですが、レーザー治療は局所麻酔をしてから施術をするので、痛みを感じることはありません。

レーザー治療のデメリットは、保険適用内の治療となってしまうことが多い点です。 いぼの数が多く、全額負担となるとかなりの費用がかかりますので、この点だけはデメリットといえます。

液体窒素も大きな後は残りにくいですが、肌質によっては色素沈着を起こしてしまうことがあるので、顔のいぼを取る際の治療法としてはできるだけ用いないことが望ましいです。

しかし、顔のいぼも液体窒素を使用するクリニックも多く、処置によっては一時的に色素沈着を起こしても、時間の経過とともに改善することもあります。

液体窒素のメリットは、保険適用内で治療してもらえることが多い点です。

費用面ではレーザー治療よりもはるかに安価となります。

デメリットは、麻酔をするほどの治療ではないので痛みを感じやすいことと、色素沈着を起こしやすいこと、大きないぼだと何度か治療を行わないと完全に除去できない点などが挙げられます。

こうして挙げてみると液体窒素はデメリットが多いように感じてしまいますが、小さいいぼであれば気軽に治療をして除去することができるので、受けやすい治療であるという点はメリットだといえると思います。

参考: 矢数道明・矢数圭堂:(PDF)疣贅(いぼ)の種々相とその治療

参考: 皮膚・第17巻・第4号・昭和50年11月:(PDF)私の治療方針(16)いぼ

いぼを放っておくとどうなる?

いぼにはいろいろな種類があり、その種類によって放っておいたときのリスクなどは異なりますが、共通していえるのは、「いぼは放っておくと増えてしまう」という点です。

いぼの多くは「ウイルス性疣贅」と呼ばれるタイプのもので、感染することで移ってしまうことがあるイボになります。

放っておくと、ウイルスが別の場所に付着し、そこに感染をしていぼができる、ということを繰り返していくうちに、どんどん増えていってしまうのです。

また、ウイルス性ではない、感染しないタイプのいぼ「老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)」においても、感染によって増えるものではありませんが、新しいものができていくことが多いので、増えていくという点では同じだといえます。

ウイルス性疣贅の場合、自分の肌に増えていくならまだしも、放っておくと使用したタオルなどによってウイルスが家族や周りの人に付着してしまい、周りの人もいぼができてしまうという周囲への感染の危険もあるので注意が必要です。

また、いぼを放っておくと硬くなったり、悪化してしまう可能性があり、いざ治療をしようと思ったときに治りにくくなってしまうことも多いので、放置せずできるだけ早く治療をすることが望ましいです。

美容皮膚科でいぼ治療をするメリット

美容皮膚科でいぼを治療するメリットのひとつとして、「スムーズに適切な治療をしてもらえる」という手が挙げられます。 いぼの治療においては市販薬もたくさん販売されていますので、これらを使用して自分で治療することも可能です。

しかし、いぼにはいろいろな種類がありますので、自分のいぼのタイプに合った治療をしないと余計にいぼが悪化してしまうことがあります。

いぼは見た目が似ていることも多く、自分では判断できないこともあるので、専門家による判断で正しい治療を行うことが重要なのです。 次に、美容皮膚科でいぼを治療するメリットに、「跡が残りにくい」という点も挙げられます。

自分で治療した場合、薬の使用を間違えて肌に跡が残ってしまうことも少なくありませんが、美容皮膚科で治療を受ける場合はほとんど跡が残らない状態にしてもらえます。 顔にできてしまったいぼなどは、特に美容皮膚科での治療が望ましいです。 また、美容皮膚科のいぼ治療は、その人の希望に応じた治療を「選択」できるという点もメリットです。

少しでも早く治したい人は、レーザー治療や液体窒素などの治療法で物理的にいぼを除去することができますし、できるだけ痛みを感じることなく治療をしたいという人には、内服薬を用いた治療を提案してくれるなど、治療の種類が豊富である点は、大きなメリットだといえるでしょう。

市販のいぼ薬は効果ある?

いぼの治療においては、市販薬も数多く販売されています。 いぼの種類によっては効果が期待できるものもありますが、症状によっては正しい使用法で治療をしても期待した効果が得られないことがあるようです。

例えば、シールタイプの市販薬で、一定期間貼っておくといぼがなくなっていくといわれているものでも、いぼが消えなかったり、逆に効果がありすぎて皮膚が凹んでしまうというケースもあります。

老人性疣贅については、薬というものではなく、オイルなど薬品扱いではないものが販売されています。

外用薬ではない、いぼによいといわれているお茶などもあるようですが、効果が出るまでに非常に時間がかかる、または効果が見られないというリスクもあります。

自分のいぼのタイプがどのようなものかがきちんと分かっている人は、納得の行く効果を得られている人もいるようです。

しかし、肌のことを考えてしっかり確実な治療をしたいということであれば、美容皮膚科での治療がおすすめです。