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京都市北区にて、形成外科・美容皮膚科の施術を行う日下部形成外科・美容皮膚科の基本情報・特徴・口コミ・価格などを紹介しています。
引用元:日下部形成外科・美容皮膚科公式サイト(http://www.kusakabe-clinic.com/)
美容クリニックでの「たるみの治療」として挙げられるのがフィラー注入(ヒアルロン酸など)によって部分的にボリュームを出すこと。さらに糸での引き上げ、そしてフェイスリフトの手術です。しかし、これらではたるんだ印象は改善されるかもしれませんが、肌の質感そのものの改善には至りません。日下部形成外科・美容皮膚科では、たるみ治療を希望する患者に、まずはじめに「肌磨き」をすすめています。この素肌を美しく整える治療はジェネシス、トレチノイン(ビタミンA)・ハイドロキノンの外用、Wビタミントリートメントが挙げられます。肌磨きを継続することにより、透明感のある素肌を目指します。
特に更年期を迎えた女性はホルモン分泌の激減により急激に老化が進行。そのため皮膚のたるみだけでなく、頰や顎の下部の皮下脂肪が増え、たるんだ外見になってしまうのです。そこで、日下部形成外科・美容皮膚科では筋肉トレーニングを推奨。トレーニングにより筋肉が鍛えられれば、顔周辺の皮下脂肪も減り、たるみ治療の効果が高くなります。院長自身も、この老化しにくい食習慣と筋肉トレーニングを実践・継続されています。
院長:日下部 素子
経歴
院長の日下部素子先生は、日本専門医機構認定の日本形成外科学会の専門医です。平成16年5月日下部形成外科として開業され、平成25年11月に日下部形成外科・美容皮膚科としてリニューアルしています。美容皮膚科診療では、安易な若返り治療や副作用の可能性を含む治療、医学的根拠が問題視されている治療を行わず、院長自身が受けたいと思う治療のみを患者に提案するというモットーを掲げています。
TEスキンケアプログラムは、毎日のスキンケアにトレチノインエッセンスを使用するもの。スキンケアの流れは朝晩洗顔の後に、日下部形成外科・美容皮膚科オリジナルの「紫」アプレローションをつけ、その後にトレイチノエッセンスを2~3プッシュ、さらにその上からハイドロキノンクリームを塗布します。きっちり使用することで、目に見える効果が得られますが、使い方にちょっとしたコツが必要のため定期的な診察が不可欠です。
ジェネシスは、レーザーをばらまく様に照射することで、皮膚真皮層の毛細血管やコラーゲン産生細胞が熱せられ、刺激を受けます。その結果として皮膚の赤み、老化皮膚、毛穴の開きが改善し、肝斑、ケロイドにも効果が期待できます。院長の診断によりますが、アトピーなどトラブル肌の場合にも使用が可能です。ダウンタイムがないのがジェネシスのメリットではありますが、皮膚に大きなダメージが無い治療ということで定期的な治療がおススメ。日下部形成外科・美容皮膚科では、月1回や、お肌の調子が悪い時に単発で治療を受けるなど、患者それぞれの好みのパターンでの予約が可能です。
日下部形成外科・美容皮膚科では、フラクショナルレーザーとして、フラクセル、パールフラクショナルを使用しています。フラクセルは、シミシワなど使用される化粧品、エステ療法とはことなる美容医療。ニキビ跡のみならず老化が進行した皮膚の治療にも期待できます。ダウンタイムは化粧で隠せるので、高い治療効果を求めながらも治療中である事を周囲に知られたくない方におすすめ。但し、ニキビ痕の治療は美容皮膚科の中では最も難しいとされているため、凹凸がひどい場合は、フラクショナルレーザーを施しても改善されないこともあります。
参照元:Caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/2260000506)
所在地 | 京都市北区紫野南舟岡町78-6 |
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アクセス | 鞍馬口駅2番出口より徒歩17分 |
診療時間 |
月・水:午前9:00~12:00 午後13:30~16:00 土曜:午前9:00~12:00 |
休診日 |
火曜・木曜・土曜午後・日祝 |
電話番号 | 075-411-4456 |
診療科目 | 形成外科・美容皮膚科 |