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医療脱毛ができる評判の美容皮膚科と治療方法や料金、医療脱毛のメリットについて紹介しています。
カウンセリングからアフターケアまで医師が担当
引用元:岡田佳子医院
URL:http://www.okada-keiko.com/
診療時間
所在地
京都都市下京区室町通四条下ル鶏鉾町480
オフィスワン四条烏丸5F
カウンセリングからアフターケアまで医師が担当
岡田佳子医院では、レーザー脱毛と針脱毛の2種類の脱毛を提供しています。 こちらの脱毛は、カウンセリングから施術まで看護師ではなく医師がきちんと対応してくれます。肌質をきちんと理解した上で適切な出力で施術をしてくれるので、安心してお任せできる点が特徴です。
エステサロンなどで提供されている光脱毛よりも痛みが少なく、かつ脱毛効果が高いので、全身脱毛も2時間半ほどで終わるというスピーディーさも魅力。
光脱毛では、毛量が多い人だとコースの回数内で脱毛が完了しないこともあるようですが、こちらのレーザー脱毛であれば効率よく脱毛を進めることができます。
ほかのサロンから乗り換えで施術を受けている人も多いそうです。
もうひとつこちらのクリニックで提供しているのが「針脱毛」。
レーザー脱毛も十分な脱毛効果がありますが、針脱毛はひとつひとつの毛穴に針のようなものを刺し、そこから電流を通して熱を与え、毛根のムダ毛が生え変わる機能を熱で消滅させるという手法なので、完全な永久脱毛になります。
レーザー脱毛と比較すると痛みが強い上に時間がかかるので、全身脱毛や範囲の広い部位の脱毛には適しません。細いムダ毛もきちんと脱毛処理ができるので、ワキなど狭い部位の処理におすすめです。
岡田佳子医院は、京都で初めてレーザー脱毛を取り入れた実績のあるクリニックです。京都府内ではあまり見かけない「デュエット」というレーザー脱毛器を採用しており、短い時間で、痛みも少ない施術が可能。そのうえ、初めのカウンセリング~脱毛器の設定、アフターケアにいたるまできちんと医師が担当してくれるので安心です!岡田佳子医院には脱毛器が4台設置されているので、他のクリニックではよくある、予約が取りづらいストレスもありません。「エステのフラッシュ脱毛で効果が出なかった…」「エステで失敗された…」といった方も多く来院し、効果を実感しているそうです。また、医療機関でしか受けられない「針脱毛」も行なっているので、V・I・Oラインなどをしっかり脱毛したい方にはおすすめです。
両ワキ(レーザー) | 1回/8,800円 |
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両ひざ下(レーザー) | 1回/22,000円 |
両ひじ下(レーザー) | 1回/14,300円 など |
好きな箇所を選んで脱毛できるコースが
人気!
引用元:四条トキコクリニック
URL:https://www.tokikoclinic.com/
診療時間
所在地
京都府京都市下京区立売西町76 アソベビル8F
好きな箇所を選んで脱毛できるコースが人気!
「四条トキコクリニック」では、レーザー脱毛を提供しています。 光脱毛だとアトピーの人は施術を受けられないなどの決まりがありますが、美容皮膚科が行う医療脱毛なので、アトピーの人や敏感肌の人でも安心して施術を受けられるのが特徴です。
一人ひとりの肌の状態に合わせてレーザーの出力を調整できるので、肌に大きな負担をかけることなく脱毛できます。
全身脱毛など、脱毛範囲が広い場合は2つのハンドピースで効率よく施術を進めていくので、効率よく脱毛を進めて行けるのもポイント。
また、通常のレーザー脱毛では施術が終わった後に冷却をしたり、施術するときに冷却ジェルを塗ってから施術を行うことが多く、施術時間が長くなってしまいがちでしたが、四条トキコクリニックの脱毛はこれらの処置がいらないので、スムーズに施術に入れます。
使用しているレーザーは「ダイオードレーザー」。
脱毛効果が高く、肌への負担も少なく短時間で施術を終えることができるとして知られているレーザーマシンです。
脱毛部位や回数を細かく選べるコースが用意されていますので、より希望に沿ったレーザー脱毛を受けることができます。
四条トキコクリニックでは、医師による診察でしっかりと肌チェックを行なったあと、経験豊富な看護師が施術を担当してくれます。注目のポイントは、日本人の毛質や肌質に最も適していると言われるダイオードレーザーを用いた医療脱毛が受けられます。また、もうひとつの注目ポイントは、「オールセレクトコース」というメニュー。このコースは、結果も出したい、何ヶ所かまとめて脱毛したい、でも安く抑えたい…という声に応えて登場したコースで、全身の全パーツの中から好きな箇所を選び、箇所数(3ヶ所・5ヶ所・8ヶ所)に応じたお得な料金で脱毛ができる内容になっています。
参考: J Nippon Med Sch 2002; 69(6):(PDF)レーザー脱毛の機種,出力の違いにおける組織学的変化の検討
両ワキ | 1回/4,400円 |
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ひじ下(ひじ含む) | 1回/16,500円 |
ひざ下(ひざ含む) | 1回/22,000円 |
痛みが少なく効果は高い
「ジェントルレーズ」が人気
引用元:ゆかり皮膚科クリニック
URL:http://www.yukarihifuka.com/
診療時間
所在地
京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町79番地
四条烏丸ウェストビル4F
痛みが少なく効果は高い「ジェントルレーズ」が人気
「ゆかり皮膚科クリニック」のレーザー脱毛は、男性でも施術を受けることができるのが大きなメリットです。
女性のみ利用可能な美容皮膚科も多く、女性にとっては利用しやすいと思いますが、男性が利用できる美容皮膚科はなかなかないので、ヒゲなどに悩む人は遠方のクリニックまで通わなければなりません。
男性と女性でそれぞれ毛量に合わせた料金設定がされているので、適切な金額を支払って施術を受けることができるのも助かります。
マシンは「レーザージェントルズ」を使用しており、治療後のケアがとても簡単なので気軽に施術を受けることができるほか、脱毛効果が高く、男性のヒゲなどもしっかり処置することが可能です。
時期に応じてキャンペーンを展開しているほか、学生は施術料金が10%オフなど、お得に施術を受けられるサービスがいろいろありますので、よりお得に利用できるときを狙ってカウンセリグを受けてるとよいと思います。
ちまいに、初診料が必要になるほか、状況に応じて再診料もかかること、また事前にシェービングを忘れてしまった場合、1回につき1,100円の料金がかかりますので、事前のシェービングは忘れないようにしましょう。
痛みが少ないうえ、高い効果を実感できる「ジェントルレーズ」というレーザー脱毛器を採用しているゆかり皮フ科クリニック。ジェントルレーズは照射面が広いため、短い時間で施術が可能。冷却ガスを照射部に拭きつけながら当てていくので、専用の冷却ジェルなどを使って冷やす必要はありません。より肌への負担が少なくて済むマシンと言えます。施術の回数はその人の毛質や脱毛部位によって違うため、一人ひとりに合わせて設定を行なうそう。ただ一般的には、5~8回くらいの施術で効果を実感できるようです。ちなみに、院長は高校生の頃から美肌に興味を持っていたという熱心な先生。“患者さん一人ひとりに合った施術を心掛ける”ということを徹底しているそうです。
両ワキ | 1回/5,500円 |
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両ひざ下 | 1回/33,000円 |
両ひじ上 | 1回/22,000円 など |
レーザーというのは、波長により特定の色・物質等に作用する性質があります。この性質を利用し、眼科や歯科、皮膚科などの現場でレーザー治療が行なわれていますが、医療レーザー脱毛もその中の1つです。 毛の色(黒いメラニン色素)に反応するレーザーを肌に当てると黒い毛に熱が吸収されて、レーザーが毛根に集中し、毛根の組織を壊すのです。そうすることで永久的に毛が生えてくることはなくなります。
毛根が一度壊れれば、毛は新しく生えてくることはありません。 レーザーは黒いところだけに反応するため、周りの皮膚を傷付けないのも特徴です。 レーザーは従来から行なわれてきた針脱毛よりも痛みが少なく、しかも効果はしっかり出るため、急速に広まりました。
クリニックで行なう医療レーザー脱毛は“医療行為”です。エステなどで提供される脱毛と違って効果も高く、永久脱毛をしたい方にはおすすめです。 医療機関で行なうため、万が一肌トラブルなどが生じたときにすぐ対処してもらえる点も安心ですね。
他のレーザー脱毛よりも照射範囲が広いため、短時間で効率的に施術できます。また痛みもあまりなく、刺激の少ない安全なケアが可能です。
冷却ガスや冷却風を肌に吹きつけて冷やしながら照射できるため、痛みの軽減が可能です。照射時のジェルも要らないため、ジェルによるアレルギーが心配な方にもおすすめです。
色素に吸収されるレーザーの中で一番波長が長く、深達度も高いもの。より深くまでレーザーのエネルギーが到達します。I・Vラインや、男性の濃いヒゲ、また色黒の人の脱毛にも最適です。
アレキサンドライトレーザーなどと違って、日焼けで黒くなった肌にも使用できるレーザーです。色素の濃い毛に適しています
ほとんど痛みを感じないのが魅力。吸引で皮膚を伸ばしてから毛のメラニンだけを選び照射できるため、出力が低くても効果的に脱毛できます。また照射面積も広く、従来に比べ3分の1程度の時間で施術可能となっています。
肌への影響が少なく、日焼け肌や色黒肌でも安心です。また、硬くて毛根の深い毛や、デリケート肌でも照射可能。短い時間で治療が終わるのもメリットです。
現在、脱毛の主な施術法は3つあります。その違いについてご紹介します。
現在人気が高い脱毛方法がこの光脱毛。人気の理由は、早くて痛みが少ないからです。黒色のみに反応する脱毛機器で、熱を加えて焼いていく感覚。照射部分が広いので、短時間で脱毛が完了します。そのためか、割と安価でおこなうことができるのも特徴です。
多くの脱毛サロンはほとんどこの方法を用いています。冷たいジェルを塗布し、そのうえから照射。ジェルを落としたあとは鎮静というのが一般的な流れかと思います。デメリットとしては、薄い産毛には反応しづらいという点。ほとんど生えなくなったと思っても、しばらくすると数本だけ生えてくるなどのムラが出る可能性があります。
現在人気が高い脱毛方法がこの光脱毛。人気の理由は、早くて痛みが少ないからです。黒色のみに反応する脱毛機器で、熱を加えて焼いていく感覚。照射部分が広いので、短時間で脱毛が完了します。そのためか、割と安価でおこなうことができるのも特徴です。
多くの脱毛サロンはほとんどこの方法を用いています。冷たいジェルを塗布し、そのうえから照射。ジェルを落としたあとは鎮静というのが一般的な流れかと思います。デメリットとしては、薄い産毛には反応しづらいという点。ほとんど生えなくなったと思っても、しばらくすると数本だけ生えてくるなどのムラが出る可能性があります。
電気脱毛とも言われるのですが、毛穴に針を通し、そこに電気を送り込むことで毛根にダメージを与える方法です。
この方法は、光やレーザーの脱毛後に数本だけ毛が残ってしまった場合や、元々それらを照射できない場所(色素沈着部位、乳頭周り、埋まっている毛など)には非常に有効です。ただし、この脱毛方法ほど、技術者の技量が求められるものはありません。
非常にうまい人が行なえば、たいした痛みもなく、長時間かかることもなく、完璧に永久脱毛が行なえます。しかし、技量が足りなかった場合、部位によってはとてつもない痛みを感じたり、長々と時間がかかったり、ひどいときは内出血する場合もあります。
場所でおこなうことをオススメします。こうした様々な脱毛が存在し、割とどこででも気軽に施術を受けられるようになりました。しかし、きちんとした場所で受けないと、後々トラブルとなるケースは少なくありません。では、どういった場所で脱毛するのが良いのでしょうか?
最近では、脱毛専門のサロンがあちこちにあったり、多くのエステサロンで扱っていたりします。しかし、一番のオススメはやはり医師のいるクリニックです。脱毛は熱を加えて毛根にダメージを与えるものですから、やけどや内出血などの危険性も否定できません。
もちろん、各サロンもスタッフの教育もきちんとしているでしょうが、万が一の事故のときのフォローは医師の方が安心です。なかにはクリニックと提携しているサロンもありますので、そういったことをきちんと確認したうえで施術を受けるようにしましょう。
家庭用脱毛器には、まず「トータル的な費用は美容皮膚科の脱毛よりも低い」というメリットがあります。
光脱毛のサロンなどであれば、家庭用脱毛器のカートリッジを交換することなどを考えたら、そこまで費用が変わらないかもしれません。
しかし、美容皮膚科は医療機関で行う脱毛になるため費用が高めなので、家庭用脱毛器と比較すると、カートリッジの交換を考えても家庭用脱毛器のほうが費用は安価になると思われます。
多少手間がかかっても、少しでも費用を抑えたいという人は、家庭用脱毛器のほうが費用を抑えることが可能です。
また、近隣に美容皮膚科がない場合も、家庭用脱毛器のメリットがあります。
美容皮膚科で施術を受けたいけれど近隣にクリニックがない場合、施術自体を受けることができませんので、家庭用脱毛器でレーザー脱毛が可能であれば、活用しない手はありません。
家庭用脱毛器のデメリットは、美容皮膚科での医療脱毛と比較すると大幅に脱毛効果が劣るという点です。
同じレーザー脱毛を採用している家庭用脱毛器も販売されていますが、自宅で使用してトラブルが起きないように、光の出力レベルがかなり抑えられていて、もっとも強いレベルにしても美容皮膚科の出力よりかなり低いです。
このため、より高い脱毛効果を得たいという人には不向きだといえます。
また、家庭用脱毛器では多くの場合自分で脱毛をすることになりますが、VIOラインや背中など、自分では手が届きにくいところがたくさんあるので、場所によっては対応できないというデメリットもあります。
家族などにお願いできれば解決する問題ですが、いくら家族とはいえVIOラインは頼みにくいのではないでしょうか。
美容皮膚科であれば、こうした手の届きにくい部位もしっかり施術してもらえます。
家庭用脱毛器にはメリットもありますが、脱毛効果においては美容皮膚科のほうがはるかに上をいきます。
キャンペーンなどを上手に利用すれば、費用を抑えて施術を受けることも可能なので、よりしっかり脱毛したいという人には、美容皮膚科での脱毛がおすすめです。
最近は、男性でもクリニックで医療脱毛をする人が増えているようです。
男性で脱毛というと、美容を気にしすぎていてちょっと違和感を覚える人もいるかもしれませんが、男性の中にはかなりの剛毛に悩んでいる人も多いので、こうした人には男性脱毛には大きなメリットがあります。
男性脱毛では、脱毛をした場所が1回でつるつるになってしまうとは限らず、施術をすることで毛が細くなり、毛を薄くする効果も期待できます。
このため、脱毛をしてすっかり毛をなくしてしまうのではなく、剛毛を改善するような利用もできるのです。
そのほか、肌が弱い人は、顔のひげ剃りでカミソリ負けをしてしまい、いつも肌がよい状態でないという男性もいます。
脱毛をすることでひげ剃りの手間とカミソリ負けから開放されるのも、ひげ剃りに悩む男性には大きなメリットがあるのではないでしょうか。
毛のう炎のリスクについては、男性脱毛だけでなく女性の脱毛についても同じなのですが、顔の脱毛を希望している男性の場合、施術によって毛のう炎になり、肌を露出できないことある点については理解しておく必要があります。
毛のう炎は毛穴に雑菌が繁殖して炎症を起こしてしまう症状で、軽い症状であれば気になるほどではありませんが、症状がひどいと黄色い膿のようなものが出たり、とても目立つ人もいるようです。
マスクなどで隠すことができますが、接客業の人などはこうしたリスクを理解した上で施術を受けることをおすすめします。
医療脱毛の副作用としては、皮膚への炎症ややけどなどが代表的です。肌の赤みやヒリヒリした感覚は、医療脱毛ではある程度仕方がないものと考えられています。ただし、やけどは照射パワーの設定ミスなどによって起こり、色素沈着する危険性もあるため、早めにクリニックに相談しましょう。
また、稀に照射パワーが中途半端であると、産毛が硬くなってしまうケースもあります。その他、レーザーによって傷ついた毛穴の中に細菌が入り込んで、毛嚢炎という感染症が起きるリスクや、毛穴の中に毛が埋まってしまう埋没毛が発生することもあります。毛嚢炎は塗り薬などで対処しますが、埋没毛は自然に改善されていきます。
両脇1回:5,000~8,000円
両ひざ下1回:20,000~35,000円
両ひじ下1回:13,000~14,000円
鼻の下1回:5,000~10,000円
背中1回:20,000~27,000円
医療脱毛の治療費用は、部位の大きさによって異なるため、医療脱毛で特に人気の高い部位をピックアップしてご紹介しました。おへそ周り、鼻の下、脇、足の甲や指など、面積が狭い部分であれば費用は安くなりますが、背中やひざ下、太もも、腹部などの部位では、面積の広さに比例して金額が上がっていきます。
脱毛の効果を十分実感できるようになるまでには、平均的に各部位5回程度の施術が必要とされます。通院頻度は2か月に1回程度で、早く効果が現れる方であれば、3回程度の通院で終了することもあるようです。