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2020年は新型コロナウイルスの影響で、例年以上にマスクをする機会が増えた年です。その結果、いままでにないタイミングで、肌荒れ・トラブルに見舞われた人も少なくないのではないでしょうか?

画像引用元:PR TIMES※調査結果はBRITA Japan調べ(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000057138.html)
BRITA Japan調べのデータ(調査期間:2020年9月23日~9月24日)によると、マスクの着用で肌トラブルを感じた人は約4割。つまり、2020年9月の時点で3人に1人以上が、マスクによる肌のトラブルを感じていたことになります。
夏から秋に向かうにつれて、空気は徐々に乾燥していきます。その影響もあって、秋は一年を通してもっとも肌疲れしやすいシーズンと言われています。さらに、2020年はずっとマスクを着用している影響も加わるので、いままでよりも肌荒れ・トラブルが増加する可能性大です。
キレイな肌を保ちたい方は、マスクの肌荒れ対策を十分に行う必要があります。
マスク着用による肌荒れは、さまざまな理由によって発生します。肌荒れを引き起こす原因は、大きく分けると4つです。
マスクが肌と触れ合う部分には、摩擦が発生しています。着脱を繰り返すことで少しずつ表面角層が削られていき、やがては肌荒れやかぶれにつながっていきます。
また、摩擦によって肌がダメージを受けているときは、負の連鎖にも注意が必要です。バリア機能が低下している状態の肌は、ちょっとした摩擦による刺激でも悪影響を受けてしまう恐れがあります。
マスク内部は、吐いた息やしゃべったり咳をしたりしたときのつば・唾液によって、蒸れやすいです。蒸れが続くと、マスク内部は高温多湿な状態となります。高温多湿は細菌や雑菌が繁殖しやすい環境です。
マスクで増殖しやすい代表的な菌には、ニキビを引き起こすアクネ菌がいます。マスク内部で細菌や雑菌が繁殖すると、ニキビや吹き出物などの肌荒れ・トラブルが起こりやすいです。
マスク着用時は内部が蒸れているので乾燥の心配はないのかというと、そんなことはありません。マスクを外したときに、内部にこもっていた蒸気が一気に外に発散されます。そのときに、肌の水分も一緒になって蒸発してしまうのです。
肌が乾燥すると、かさつきやごわつきなどの肌荒れにつながります。
マスクに使われているおもな素材は、ガーゼや布、ポリプロピレンやポリエステルなどの化学繊維を使った不織布です。人によっては、素材との相性によって擦れによる肌荒れにつながるケースがあります。
また、洗濯して繰り返し使用できる布マスクの場合は、洗濯時に洗剤を落とし切っていないと、残った成分が肌のトラブルを発生させる恐れがあります。
自分の手で行えるマスクの肌荒れには、以下の対策があります。
マスク内部は、熱がこもりやすくて高温多湿になりやすいでしょう。蒸れている状態を長続きさせないようにするために、ある程度の時間が経ったらマスクを外す習慣を身につけることが大切。マスク内の空気の入れ替えをマメに行うことで、雑菌や細菌の繁殖の予防につながります。
また、マスクをつける必要がないときには、すぐに外すことを心がけましょう。
マスクを着用しているときは、内部が蒸して汗をかきやすいです。かいた汗をそのままにしておくと、雑菌や細菌の繁殖を引き起こす可能性があり、かゆみやあせもなどの肌荒れにつながりかねません。
マスク内部で汗をかいたときは、できるだけはやくウェットティッシュやハンカチなどで拭き取りましょう。マスクが汗でしめっていると感じたときは、新しいものに交換して清潔な状態を保つことも重要です。
肌が持っているバリア機能をしっかりと働かせるためには、スキンケアが不可欠。保湿をしっかりと行って、肌のコンディションをよい状態に保つことがポイントでしょう。「マスクで隠れるから」といって、その部分のスキンケアをおろそかにするのはNGです。
自宅に戻ったら、肌の汚れを洗い流します。洗顔料は十分に泡立てて、やさしい力で洗うことがポイント。洗顔後は、化粧水や乳液、クリームで保湿を行います。肌を保湿するときには、「水分」と「油分」の2つを意識してみてください。
マスクの素材には色々なものがあり、素材によって肌触りが変わってきます。布やガーゼのマスクは肌への刺激が少ないものが多いのです。しかし、使い捨てマスクに使用されている不織布の方が、感染防止の点では優れている面もあります。
もともとの肌質だけでなく、そのときの肌のコンディションで使い分けるのもひとつの手かもしれません。また、肌に優しい素材を選んでも、マスクが小さいと摩擦が大きくなるので、その点に気をつけましょう。
「自分でできる限り対策をしたけれど、マスクの肌荒れがなかなかよくならない…」ときは、すぐに美容皮膚科に相談しましょう。
皮膚科が「肌の病気を治すこと」を目的としているのに対して、美容皮膚科は「肌の美しさ」を目的とした治療を行っています。皮膚科と美容皮膚科にはそれぞれのよさがありますが、肌の見た目が気になる方はまず美容皮膚科があるクリニックに相談してみるとよいかもしれません。
美容皮膚科は、病気や怪我に含まれない治療を行うことがあり、その場合の費用は保険の対象外となるケースが多いです。その代わりに、皮膚科とは違ったアプローチによる肌の治療を受けられます。
ニキビや炎症などのマスクによる肌荒れ・トラブルがあるときは、美容皮膚科があるクリニックに足を運んでみてください。

画像引用元:岡田佳子医院公式サイト(http://www.okada-keiko.com/)
四条烏丸にある美容皮膚科で、ニキビ跡やアトピーの治療、脱毛などを幅広く扱っています。これまでの患者利用数は、60,000人以上です。施術は、すべて個室で実施しています。自転車やバイクのほかには、自動車での来院も可能です(年内に専用の無料パーキングができる予定)。
岡田佳子医院ではマスクによる肌トラブルの相談に対応していて、かぶれや赤み、かゆみなどの症状へのケアを行っています。
参照:https://kyotoliving.co.jp/sp/hospital/16/index.html
| 所在地 | 京都市下京区室町通四条下ル鶏鉾町480 オフィスワン四条烏丸5F |
|---|---|
| アクセス | 阪急烏丸駅、地下鉄四条駅より徒歩2分 |
| 診療時間 | 保険診療時間 月・木・金/15:00~19:00 水/11:00~12:45・15:00~19:00 土/10:00~12:45 自費診療時間 月・水・木/10:30~14:00・15:00~20:00 金/15:00~20:00 土/9:00~17:00 ※自費診療は完全予約制。メニュー内容によって治療時間が異なります。 |
| 休診日 | 火・日・祝日 |

画像引用元:御所南はなこクリニック公式サイト(http://www.hanako-cl.com/)
肌質改善治療やボトックスの注入、レーザー治療などによって、ひとりひとりに合ったオーダーメイド治療を行っている御所南はなこクリニック。美容皮膚科だけでなく、一般皮膚疾患やこどもの皮膚疾患も扱っています。美容診療の患者を対象として、オンライン診療を実施中。
御所南はなこクリニックでは、マスクによって引き起こされるにきびや湿疹などの症状への診療に対応しています。
| 所在地 | 京都府京都市中京区間之町通竹屋町上ル大津町645 |
|---|---|
| アクセス | 地下鉄丸太町駅より徒歩5分 |
| 診療時間 | 9:30~12:30、14:00~17:00 |
| 休診日 | 水・日・祝日・土曜午後 |

画像引用元:あや皮フ科クリニック公式HP(http://aya-hifuka.kyoto/)
あや皮フ科クリニックは、2019年1月に開院。保険診療から自費診療までの範囲に、広きに渡って対応しています。マスクの肌荒れにも、柔軟に対応できる体制が整っています。
あや皮フ科クリニックの強みのひとつは、子ども連れの患者が利用しやすい環境となっている点です。待合室にはキッズスペースがあり、トイレにはべビーキープやおむつ替えシートが用意されています。
| 所在地 | 京都市上京区千本通一条上る北伊勢殿構町695 グランコート千本一条1F |
|---|---|
| アクセス | 市バス「千本中立売」バス停 北へ徒歩1分 |
| 診療時間 | 午前9:00~12:00、午後14:30~17:30 |
| 休診日 | 水曜・日曜・祝日 |

画像引用元:えいご皮フ科公式サイト(http://www.hifuka-eigo.com/)
えいご皮フ科は、関西エリアで皮フ科クリニックを5院を展開しています。一般皮フ科のみを扱っている院と美容皮フ科・医療脱毛にも対応している院に分かれていて、京都院は後者です。えいご皮フ科では、患者の将来的な美肌の維持を手助けするために美容皮フ科を扱っています。
マスクの肌荒れをはじめとする、ひと通りの皮膚のトラブルに対応できる体制を整えています。
| 所在地 | 京都市中京区御池通御幸町西入御池大東町596番 Kiyoshi Build 清3F |
|---|---|
| アクセス | 地下鉄東西線「京都市役所前」駅(ゼスト御池9番出口)より徒歩0分 |
| 診療時間 | 月・火・木・金 9:30~12:30/16:00~19:00 土 9:30~12:30/14:00~16:30 |
| 休診日 | 水曜・日曜・祝日・第4土曜午後 |

画像引用元:くみこクリニック公式HP(https://www.kumiko-clinic.net/)
肌の悩みに関しては、どんなことでも相談に乗る方針のくみこクリニック。色々な状況の人々が落ち着いて治療や施術を受けられる環境づくりを目標に掲げています。診療は平日だけでなく、土日祝も終日対応。平日に仕事や用事で忙しい方でも、通院の都合がつけやすいです。
くみこクリニックは、一般皮膚科診療と美容皮膚科診療の2つを扱っていて、マスクによる肌荒れ・乾燥への肌質改善にも対応しています。
| 所在地 | 京都市下京区四条通東洞院東入立売西町66 京都証券ビル6F(京都大丸西横) |
|---|---|
| アクセス | 地下鉄烏丸線「四条」駅地下道直結徒歩2分 |
| 診療時間 | 火・水・木・金・土・日祝 11:00~20:00 |
| 休診日 | 月曜日(祝日の月曜は休診) |